*下記の趣旨に医師としてご賛同いただける方は、「ご署名ページ」にてご署名ください。順次「賛同医師ページ」に掲載させて頂きます。

*2022年2月18日、最高裁は、東京高裁の有罪判決を破棄、差し戻し判決を出しました。最高裁は下記の(2)については、当然の判断をしましたが、(3)についてさらに審理するよう差し戻したのです。しかし、科捜研はすでに検体を破棄しており、いたずらに医師とその家族に負担を押し付けることになるだけです。詳しくは「外科医師を守る会」(リンク参照)のホームページをご覧ください。

 

 私達は 2020年7月22日の日本医学会(門田守人会長)と日本医師会(中川俊男会長)の合同記者会見における声明内容(次の3点)を全面的に支持いたします。

(1) 嫌疑とされている外科医の違法行為に蓋然性がないこと。

(2) せん妄の有無や症状について、国際的に確立された基準や医学的知見に基づいてご判断いただきたいこと。

(3) アミラーゼ反応に関する鑑定およびDNA定量検査を科学的に正確に示していただきたいこと。

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